▽入館手続き ▽貸出と返却 ▽貸出期間更新 ▽資料の予約 ▽キャンパス間の資料の取寄せ
▽購入希望 ▽相互利用サービスについて ▽図書館施設の利用について
入館手続き
八草キャンパス八草キャンパス図書館では入退館システムを導入しており、入館する際には学生証または教職員証が必要です。
ゲートの所定の場所に学生証・教職員証をかざしてください。
なお、学生証を再発行した場合、古いものは使用できません。
学生証・教職員証を忘れた場合や、かざしてもゲートが開かない場合は、カウンターに声をかけて入館手続きを行ってください。
自由ヶ丘キャンパス(マルチメディア情報ライブラリー)
利用の際に学生証、教職員証は必要ありません。
書庫にも自由に入ることができます。ただし、入室可能時間は通常、平日17:00までとなっています。
貸出と返却
貸出
手続きはカウンターで行います。学生証、教職員証と資料をお持ちください。
未製本の雑誌は、貸出票による貸出となります。必要事項を記入してください。
貸出冊数と期間は下表の通りです。
ただし、返却期限を過ぎた資料がある場合は、それらが返却されるまで貸出はできません。

※図書、雑誌などの付録のCD-ROMも借りることができます(貸出期間や点数は本体の資料種類によって異なります)。
※禁帯出ラベル(赤)が貼ってある図書は貸出不可です。映像資料(DVDなど)は著作権処理が完了したもののみ貸出可能です。
返却
カウンターまたはブックポストに返却してください。ブックポストは下記の場所に設置してあります。
- 八草キャンパス:図書館正面玄関横、AITプラザ1階
- 自由ヶ丘キャンパス:正面玄関横
視聴覚資料や雑誌は破損する恐れがありますので、必ずカウンターへ返却してください。
※返却期限は必ずお守りください。
貸出期間更新
借りた資料を継続して利用したいとき、予約者がいない場合に限り貸出期間を更新できます。
返却期限日以内に更新手続きをしてください。資料に応じて貸出期限が延長されます。
左メニューの【利用状況の確認】から個人ページにアクセスし、【貸出一覧へ】の画面で手続きを行ってください。
来館される場合は、カウンターに資料と学生証・教職員証をお持ちください。
※返却期限を過ぎた資料がある場合、それらが返却されるまで更新手続きはできません。
資料の予約
読みたい資料が貸出中の場合、予約をすることができます。申込用紙い記入してカウンターに提出してください。
【蔵書検索(OPAC)】の所蔵情報にある【予約】ボタンから、直接予約することも可能です。
個人ページにアクセスし、申し込んでください。
予約資料が返却され次第、L-Cam(教職員はE-mail)でお知らせします。
キャンパス間の資料の取り寄せ
読みたい資料が他のキャンパスにある場合は、資料の取り寄せができます。カウンターで申し込みをしてください。
- 自由ヶ丘キャンパス所蔵 配置場所:自由書庫・自由書庫大型本・自由書庫キャリア・自由1階展示
自由教員推薦・自由視聴覚・自由文庫
- 八草キャンパス所蔵 配置場所:上記以外
※配置場所が研究室の場合はカウンターにご相談ください。

購入希望
図書館に置いてほしい資料をリクエストすることができます。一人年間10点まで申込みできます。
購入が決まった資料は、申込者が優先的に利用できます。
申込方法- 「購入希望図書申込書」に記入し、カウンターに提出してください。
- 左メニューの【新規購入依頼】からの申込みも可能です。
購入可否の回答と希望図書到着のお知らせ
- L-Camと掲示でお知らせします。
- 資料によって回答、到着まで時間を要するものがあります。あらかじめご了承ください。
購入できない資料
- 教科書、コミック、ライトノベルズ、雑誌(ムックなどは除きます)
- 大学図書館蔵書としてふさわしくないもの
相互利用サービスについて
図書館に希望する資料がない場合、他大学図書館などとの相互利用サービスを利用することで、資料を入手できます。
他大学図書館を利用する
事前に必ず利用条件をホームページでご確認ください。
図書館によっては、所属大学図書館からの「利用申請書」などが必要になる場合があります。
詳細は<相互利用サービス/訪問利用~他大学図書館を利用する>から。
文献複写を依頼する
図書の一部分、雑誌・会議録などに掲載された論文について、著作権の範囲内で必要個所の複写を依頼することができます。
料金(複写料+送料)は利用者負担となります。
詳細は<相互利用サービス/文献複写を依頼する>を参照してください。
現物貸借を依頼する
図書資料そのものを他大学図書館などから取寄せます。
料金(送料+返送料)は利用者負担となります。一部機関では貸出手数料が必要な場合があります。
詳細は<相互利用サービス/現物貸借を依頼する>を参照してください。
図書館施設の利用について