学術認証フェデレーション(学認:GakuNin)の利用について

学術認証フェデレーション(学認)とは
「学認」を利用した学外からの電子リソース利用について
「学認」認証手順

学術認証フェデレーション(学認)とは

 

学術認証フェデレーション(学認)とは、学術e-リソースを利用する大学、学術e-リソースを提供する機関・出版社等から構成された連合体のことで、国立情報学研究所(NII)の事業として運営されています。

 

「学認」を利用した学外からの電子リソース利用について


本学が契約しているデータベースや電子ジャーナル・電子ブックのうち「学認」に対応している電子リソースを、愛工大IDで認証を行うことにより、自宅など学外からも利用することができます。
※すべての電子ジャーナルやデータベースが学外から利用できるようになるわけではありません。ご注意ください。
 
学認に対応した電子リソース間は、シングルサインオンで利用が可能です。
 
本学が契約している電子リソースの内、「学認」に対応しているサービスは以下の通りです。

データベース
  • ジャパンナレッジLib
  • 日経BP記事検索サービス
  • Scopus
  • 東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー

 

電子ジャーナル 
  • 情報学広場(情報処理学会電子図書館)
  • 日経BP記事検索サービス
  • ScienceDirect(化学、工学、物理・天文学、材料科学分野中心)
  • SpringerLink
  • Cambridge U.P. Journals Online(科学・工学・医学分野)
  • IOP science extra

電子ブック
  • EBSCO eBooks(2021年4月現在498点)
  • Springer Books(Architecture and design分野 57タイトル、全分野 3018タイトル)
  • eBook Academic Collection(約20万タイトル)
 

 

「学認」認証手順


データベースを利用する
図書館ホームページの情報検索よりご利用ください。
左メニューの【資料を探す】→【データベース】→利用サービスを選択

 

電子ジャーナル及び電子ブックを利用する
図書館ホームページの電子ジャーナル等ポータルサイトよりご利用ください。
※左メニューの【資料を探す】→【電子ジャーナル/ディスカバリーサービス】→利用サービスを選択

ポータルサイトでの認証手順