2024年5月の記事一覧

国立国会図書館「個人向けデジタル化資料送信サービス」について

国立国会図書館では、2022年5月19日より「個人向けデジタル化資料送信サービス」が開始されております。

このサービスは、国立国会図書館によってデジタル化された資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料を、利用者自身の情報端末(パソコン、スマートフォン、タブレット等)を経由して、インターネット経由で閲覧できるサービスです。
また、このサービスはデジタル化資料を印刷(プリントアウト)することもできます。
※ダウンロード、USBメモリなどへの保存はできません。

当サービスの利用方法等の詳細については、下記URLをご参照ください。
無料で利用することができ、大変便利なサービスになっておりますので、この機会にぜひご活用ください。

〇個人向けデジタル化資料送信サービス
〇よくある質問
〇当サービスで利用できる資料
 

 

私費での送料・複写料無料化の試行について

他大学図書館からの資料借用・文献複写を私費でお申込みいただく場合、
学部生・院生を対象に、学習や研究を目的とする場合に限り、
複写料・送料などの料金を、大学にて負担いたします。
 
文献複写については、1回の申込につき5件(1論文1件)まで、
資料借用については、1人につき年間5冊までです。
 
当年度の限度額に達し次第、料金負担サービスは受付終了となります(申込者による料金負担でのお申込みは可能です)。
 
詳しくは、図書館カウンターまでお問い合わせください。