図書館からのお知らせ

資料の貸出期間の見直しについて

10/2(月)より、本学の専攻分野と関連がない小説・エッセイなどのいわゆる一般的な読み物については、利用者の区分にかかわらず、貸出期間を14日に変更させていただきます。

【変更理由】
これまでは資料の種類(問題集・雑誌・視聴覚資料を除く)にかかわらず、学生より教職員の方が貸出期間が長く設定されていましたが、本学の専攻分野と関連がない小説・エッセイなどのいわゆる一般的な読み物については、利用者の区分に関係なく平等に貸出期間を設定することが望ましいため。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

なお、貸出期間の更新は3回まで可能です(貸出期間内かつ予約者がいない場合)。
図書館HPまたは図書館カウンターにて更新手続きができます。
図書館HPから更新する場合は、図書館HPの左メニュー「利用者サービス」へログインしていただき、「利用状況の確認」から手続きをおこなってください。

日本建築学会 論文等検索システムの利用開始について

日本建築学会 論文等検索システムが利用できるようになりました。
日本建築学会の論文集・建築雑誌などを著者名等で横断検索し、PDFファイルでダウンロードすることができます。
ご利用の際は学内LANからアクセスしてください。
初めてご利用の方は、こちらを参考にユーザ登録を行ってください。

【URL】
日本建築学会 論文等検索システム:https://www.aij.or.jp/paper/search.html

図書館資料のカビ発生の対応について

八草キャンパス図書館の下記場所において、図書館資料にカビの発生を確認したため、以下の場所への立ち入りはご遠慮ください。

・1階電動式書架(洋書)
・1階手動式書架(洋製本)

※当該配置場所にある資料を利用したい場合はカウンターにお声がけください。
 資料の状態によっては利用をご遠慮いただく場合があります。

ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

データベース・電子ジャーナルの利用にあたっての注意喚起

データベース・電子ジャーナルを利用する際は、以下のことにご注意ください。

最近のWebブラウザには「リンク先読み機能」が組み込まれています。

この機能が設定されていると、バックグラウンドでリンク先のページ読み込みが
繰り返されるなど、意図せず大量アクセスとなる可能性があります。

また、この機能を有効にしていると、不審なサイトへのアクセスが意図せず
行われてしまう危険性もあります。

そのため、データベース・電子ジャーナル等をご利用になる際は、
以下の手順で「リンク先読み機能」の設定を無効化していただくことを推奨します。


【リンク先読み機能、ブラウザ設定手順】
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■Microsoft Edge
1、「設定」から「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択
2、「Cookieとサイトデータの管理と削除」を開く
3、「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにする

■Google Chrome
1、「設定」から「プライバシーとセキュリティ」を選択
2、「Cookieと他のサイトデータ」を開く
3、「ページをプリロードする」を開く
4、「プリロードなし」を選択する

■Safari (Mac)
1、メニューバーの「Safari」>「環境設定」(または「設定」)を開く
2、「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずす

■Safari(iOS、iPadOS)
1、「設定」から「Safari」を開く
2、【検索】配下の「トップヒットを事前に読み込む」をオフにする

※上記は代表的なブラウザの手順となります。
 お使いのブラウザ情報をご確認のうえ、ご対応ください。

「ジャパンナレッジ」コンテンツ追加のお知らせ

ジャパンナレッジからのお知らせです。

6月1日(木)に、ジャパンナレッジLibの新コンテンツとして、『日経キーワード 2023-2024』(日経HR)が公開されました。

『日経キーワード』は、経済や政治、労働、テクノロジー、社会、文化などについて、最近の動きを11のテーマに分類し、それぞれの傾向を読み解くキーワードとその解説を掲載しています。

『日経キーワード 2023-2024』では、特集として「ウクライナ情勢」を理解しやすいよう体系的に解説。また、2022年にとくに話題になったキーワードは「2022年の重要キーワード」として大きく扱っています。
自分が知りたい、または苦手としているテーマを読めば、その分野のキーワード、現状や将来の課題などが理解できるでしょう。各テーマの最後には、「確認チェック」を掲載しているので理解度の確認もできます。
資料編の「基礎用語 ミニ辞典」は、知っておきたい基礎的な用語を集めました。用語の意味を理解できれば、新聞などのニュースを読むとき、出来事の意味や今後の流れなどが分かりやすくなるはずです。

就職を目指す学生なら時事問題に強くなり、社会人であれば最低限知っておきたい用語の基礎知識を身に付けることができます。スキルアップや資格・公務員試験対策の一助としてぜひお役立てください。

以下のURLからご利用いただけます。

ご利用後は忘れずにログアウトしてください。