図書館からのお知らせ

令和5年度 図書館利用者アンケート集計報告について

愛知工業大学附属図書館では、図書館の各サービスに関する利用状況や満足度・要望などを把握するため、利用者アンケートを実施いたしました。
この度、集計結果がまとまりましたのでご報告いたします。
また、自由記述欄にお寄せいただいた主なご意見・ご要望に対する図書館からの回答を作成いたしましたので併せてご覧ください。
今回のアンケート実施に際しては、多くの教員・学生の皆様にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。


1.回答期間:令和5年9月20日(水)~ 10月31日(火)

2 回答対象:学部生・大学院生

3 回答方法:Mirosoft FormsによるWebアンケート

4 回答者数:1,651人(学部生1,607人、大学院生44人)

5 回答結果:

 

2024年購読中止電子リソースについて

現在本学にて購読中の電子リソース「Cambridge U.P. Journals Online」については、2023年12月31日を以て契約終了となります。
なお、契約していた期間のバックナンバーについては購読中止後でも利用可能です(タイトルによって利用可能期間は異なります)。
これまで通り、学内および学外(学認)にて利用できます。

また、購読中止に伴う代替措置として、2024年1月以降、ケンブリッジ大学出版局が発行する雑誌については他機関からの複写物取り寄せにかかる費用を図書館で負担します。
該当文献の複写依頼をお申込みの際には、ケンブリッジ大学出版局(Cambridge University Press)のものであることを明記してください。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ご不明な点等ありましたら、図書館までお問い合わせください。

図書館の利用に関するお願い

最近、図書館内が騒がしいとの声をいただきました。

図書館内ではお静かにお願いします。
廊下や階段は声が響きやすいのでご注意ください。

会話をしながらの学習は4階グループ閲覧室アクティブ・ラーニングルームを、学習以外の会話は3階休憩室をご利用ください。

ルールとマナーを守り、皆さんが快適で過ごしやすい図書館づくりにご協力をお願いいたします。

ブランケットの貸出をはじめました

防寒のため、ブランケットの貸出をはじめました。
ぜひご利用ください。
ご希望の方は、学生証を持って2Fカウンターまでお越しください。

※館内でのみご利用いただけます。

八草キャンパス図書館 視聴覚室のリニューアルについて

この度、大学後援会から援助をいただき、八草キャンパス図書館4階視聴覚室の改修工事を行いました。
今回のリニューアルでは、これまで室内に設置されていた固定机・椅子を撤去し、新しく可動式の椅子(テーブル・棚付)を設置しました。
ゼミ・卒業研究等でのグループワーク、ミーティングなど様々な目的で利用ができます。
※利用申込みは教職員に限ります。

なお、これを機に、室名を視聴覚室から「多目的室」に変更いたします。

ぜひご利用ください。

資料の貸出期間の見直しについて

10/2(月)より、本学の専攻分野と関連がない小説・エッセイなどのいわゆる一般的な読み物については、利用者の区分にかかわらず、貸出期間を14日に変更させていただきます。

【変更理由】
これまでは資料の種類(問題集・雑誌・視聴覚資料を除く)にかかわらず、学生より教職員の方が貸出期間が長く設定されていましたが、本学の専攻分野と関連がない小説・エッセイなどのいわゆる一般的な読み物については、利用者の区分に関係なく平等に貸出期間を設定することが望ましいため。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

なお、貸出期間の更新は3回まで可能です(貸出期間内かつ予約者がいない場合)。
図書館HPまたは図書館カウンターにて更新手続きができます。
図書館HPから更新する場合は、図書館HPの左メニュー「利用者サービス」へログインしていただき、「利用状況の確認」から手続きをおこなってください。

日本建築学会 論文等検索システムの利用開始について

日本建築学会 論文等検索システムが利用できるようになりました。
日本建築学会の論文集・建築雑誌などを著者名等で横断検索し、PDFファイルでダウンロードすることができます。
ご利用の際は学内LANからアクセスしてください。
初めてご利用の方は、こちらを参考にユーザ登録を行ってください。

【URL】
日本建築学会 論文等検索システム:https://www.aij.or.jp/paper/search.html

図書館資料のカビ発生の対応について

八草キャンパス図書館の下記場所において、図書館資料にカビの発生を確認したため、以下の場所への立ち入りはご遠慮ください。

・1階電動式書架(洋書)
・1階手動式書架(洋製本)

※当該配置場所にある資料を利用したい場合はカウンターにお声がけください。
 資料の状態によっては利用をご遠慮いただく場合があります。

ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

データベース・電子ジャーナルの利用にあたっての注意喚起

データベース・電子ジャーナルを利用する際は、以下のことにご注意ください。

最近のWebブラウザには「リンク先読み機能」が組み込まれています。

この機能が設定されていると、バックグラウンドでリンク先のページ読み込みが
繰り返されるなど、意図せず大量アクセスとなる可能性があります。

また、この機能を有効にしていると、不審なサイトへのアクセスが意図せず
行われてしまう危険性もあります。

そのため、データベース・電子ジャーナル等をご利用になる際は、
以下の手順で「リンク先読み機能」の設定を無効化していただくことを推奨します。


【リンク先読み機能、ブラウザ設定手順】
---------------------------------------------------
■Microsoft Edge
1、「設定」から「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択
2、「Cookieとサイトデータの管理と削除」を開く
3、「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにする

■Google Chrome
1、「設定」から「プライバシーとセキュリティ」を選択
2、「Cookieと他のサイトデータ」を開く
3、「ページをプリロードする」を開く
4、「プリロードなし」を選択する

■Safari (Mac)
1、メニューバーの「Safari」>「環境設定」(または「設定」)を開く
2、「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずす

■Safari(iOS、iPadOS)
1、「設定」から「Safari」を開く
2、【検索】配下の「トップヒットを事前に読み込む」をオフにする

※上記は代表的なブラウザの手順となります。
 お使いのブラウザ情報をご確認のうえ、ご対応ください。

「ジャパンナレッジ」コンテンツ追加のお知らせ

ジャパンナレッジからのお知らせです。

6月1日(木)に、ジャパンナレッジLibの新コンテンツとして、『日経キーワード 2023-2024』(日経HR)が公開されました。

『日経キーワード』は、経済や政治、労働、テクノロジー、社会、文化などについて、最近の動きを11のテーマに分類し、それぞれの傾向を読み解くキーワードとその解説を掲載しています。

『日経キーワード 2023-2024』では、特集として「ウクライナ情勢」を理解しやすいよう体系的に解説。また、2022年にとくに話題になったキーワードは「2022年の重要キーワード」として大きく扱っています。
自分が知りたい、または苦手としているテーマを読めば、その分野のキーワード、現状や将来の課題などが理解できるでしょう。各テーマの最後には、「確認チェック」を掲載しているので理解度の確認もできます。
資料編の「基礎用語 ミニ辞典」は、知っておきたい基礎的な用語を集めました。用語の意味を理解できれば、新聞などのニュースを読むとき、出来事の意味や今後の流れなどが分かりやすくなるはずです。

就職を目指す学生なら時事問題に強くなり、社会人であれば最低限知っておきたい用語の基礎知識を身に付けることができます。スキルアップや資格・公務員試験対策の一助としてぜひお役立てください。

以下のURLからご利用いただけます。

ご利用後は忘れずにログアウトしてください。

日経のデータベースの講習動画の公開について

日経テレコンおよび日経BP記事検索サービスの講習動画が公開されました。
就職活動やレポート・論文作成に活用いただけます。
図書館HPの「利用者サービス」にログイン後、左メニューに表示される「学内関係者用>認証データベース」のページからご利用ください。

eol.Channelの利用開始について

総合企業情報データベースeolについてお知らせします。

本日4月7日(金)より、eol.Channel(アイ・エヌ情報センターの動画提供サイト)の利用が開始されました。
eolの操作方法や調査・研究等に活用いただける動画が豊富に用意されております。
下記URLよりご利用いただけます。

【URL】
 eol.Channelポータルサイト: https://channel.eoldb.com/

【ログイン方法】
 ①「ご契約いただいているお客さまはコチラ」をクリック
 ②「自動ログイン」をクリック

※「マイメニュー」をクリックで利用マニュアルがご覧いただけます。

CAS SciFinder について

2023年1月からのCAS SciFinder Discovery Platform for Academicsの利用開始に伴い、SciFinder-n だけでなく、CAS Formulus、CAS Analytical Methods、ChemZentが利用可能になりました。詳細は下記のとおりです。

【ご利用開始日】2023 年 4 月 1 日

【ユーザー登録】
 ① CAS SciFinder-n の Username をお持ちの方   
  これまでと同じ Username とパスワードをご利用いただけます。
 ② CAS SciFinder-n の Username をお持ちでない方   
 下記 URL に記載の手順に従って新規ユーザー登録をお願いします。
  https://seminar.jaici.or.jp/sf/sfn_aca_user.pdf   
  ※ユーザー登録のURLは、図書館HPの「利用者サービス」にログイン後、左メニューに表示される
  「学内関係者用>認証データベース」のページにあります。

【利用可能なツール】
 ★ CAS SciFinder-n 化学をはじめ物質科学分野全般に対応した科学情報 (文献・特許・物質・反応) 検索ツール
 ★ CAS Formulus 製剤・配合情報に特化した検索ツール
 ★ CAS Analytical Methods 分析手順、測定機器、バリデーションデータなどの分析情報に特化した検索ツール
 ★ ChemZent (CAS SciFinder-n の文献情報からアクセス)  
  世界最古のドイツ語の化学抄録誌 Chemisches Zentralblatt の電子版アーカイブ


詳細・操作方法については、下記ページもご参照ください(詳細情報およびヘルプデスク)。
  https://www.jaici.or.jp/cas-scifinder-discovery-platform-users/academics/


【SciFinder-n講習会】 
 化学情報協会主催のユーザー対象の利用講習会をオンライン(Zoomウェビナー)で下記の日程で実施予定です。
 講習会視聴を希望される方は、各自で申し込みをお願いいたします。    

4月11日(火) 【CAS SciFinderⁿ ユーザー対象】CAS SciFinderⁿ 入門
4月25日(火) 【CAS SciFinderⁿ ユーザー対象】CAS SciFinderⁿ 入門 【大学向け】  
5月 9日(火) 【CAS SciFinderⁿ ユーザー対象】CAS SciFinderⁿ 入門  
5月23日(火) 【CAS SciFinderⁿ ユーザー対象】CAS SciFinderⁿ 入門 【大学向け】

下記URLに講習会日程等が掲載されております。講習会名にカーソルをあわせてクリックしていただくと、
申込画面になります。   
 https://www.jaici.or.jp/workshop-events/

メディアセンターの開室時間短縮(試行)について

昨年度までは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開室時間を短縮していましたが、
2023年度は近年の利用状況を踏まえて、試行として開室時間短縮を実施します。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。

【2023年度メディアセンター開室時間(試行)】
  開室時間 月~金 9:00 ~ 17:00 (通常は9:00 ~ 19:00)
  ※授業休講期間は閉室

八草キャンパス図書館の利用について

2023年度からのマスク着用等に関する大学の方針が示されたことに伴い、
令和5年4月3日(月)からの八草キャンパス図書館の利用については次のとおりといたします。

【館内利用について】
  ・館内でのマスク着用は求めません。
   ただし、人と十分な距離(およそ2m)が確保できず、会話を行う場面においてはマスク着用を推奨します。
  ・館内閲覧席等の座席制限は一部を除き解除します。

【館内の感染防止対応について】
  ・正面出入口前には引き続き、検温器と消毒用アルコールを設置しますので、任意でご利用ください。
  ・定期的な換気を行います。
  ・基本的な感染対策(「三つの密の回避」、「人と人の距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」)に
   ご協力をお願いします。

利用案内が新しくなりました

図書館HPの利用案内に、『情報・資料の探し方』のページが追加されました。
データベース(ジャパンナレッジ・日経BP記事検索サービス)の使い方や
新入生向けの図書館の使い方、施設紹介をPDFや動画で見ることができます。
どうぞご利用ください。

URL : 
https://library.aitech.ac.jp/利用案内-1/資料・情報の探し方-2

「MathSciNet」アップデートのお知らせ

米国数学会が提供するデータベース「MathSciNet」が2023年6月18日にアップデートされる予定です。
現在
下記リンクからベータ版(テスト版)をご利用いただけます。
または図書館HPのデータベース一覧にある「MathSciNet」にアクセスすると
下部にリンク先が貼られていますので、ご利用ください。

URL:https://mathscinet.ams.org/mathscinet/beta

日経BP記事検索サービスの利用再開について

過日、年間契約記事閲覧数を超過したため、記事の閲覧ができない状態となっていた日経BP記事検索サービスですが、本日より利用再開いたしました。
ご迷惑をおかけいたしました。
2023年3月31日までの期間については、大学全体で1000件の記事閲覧を追加でご利用いただけます。

なお、掲載記事を一度に大量にダウンロード・印刷しますと、サービスが停止することがございます。
ご利用の際は、個人で必要な箇所に限ってダウンロード・印刷していただきますよう、よろしくお願いいたします。

リサイクル図書の提供開始について

図書館資料の有効利用の一環として、図書館で不用と判断された図書の無償提供を開始することになりました。
ご希望の方は、お立ち寄りください。


◆開始日
9月22日(木)より常設

◆対象
本学学生・教職員のみ

◆リサイクル対象資料
各種問題集(就活関連本、資格試験本なども含む)
文庫本
旅行ガイドブック
アプリケーションなどのマニュアル本

◆リサイクル図書コーナー設置場所
八草キャンパス:図書館正面出入口付近
自由ヶ丘キャンパス:本館2階ラウンジ付近(変更になる場合があります)

◆その他
ご希望のものがあればご自由にお持ち帰りください。
一人あたりの冊数制限はありません。
お持ち帰り後は、個人の所有物としての管理をお願いします。
※転売など営利目的での利用はご遠慮ください。